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日本映画をフランスに紹介するKINOTAYO映画祭に出品され、最優秀賞を受賞。
第1回ロケーションジャパン大賞の映画部門では、準グランプリを受賞。
三浦貴大は、この作品で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞、第35回報知映画賞新人賞を受賞。

RAIWAYS 公式サイト
映画『RAILWAYS』_Wikipedia

映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
 島根県東部を走る一畑(いちばた)電車(愛称:バタデン)は創業・明治44年(1911年)以来、廃線の危機も乗り越えながら地方の足として、今尚ひた向きに走り続けている。映画にも登場するデハニ50形は日本最古級の電車として、鉄道ファンにも広く愛され、一畑電車、京王電鉄(一畑電車の運転士養成の委託先)の全面的な協力や、島根県、松江市、出雲市など沿線の自治体・団体の支援を得てロケが実施されている。
 島根を舞台に描かれるのは、そこに暮らす人々の温かさ、再び紡がれる家族の絆。そして、島根の自然を走るバタデンと美しい田園風景が、現代の我々が忘れかけている日本の原風景を思い起こさせてくれる。
 夢に向かって奮起する主人公・肇を中井貴一。ハーブショップ経営という自分の夢を叶える一方で、夫とのすれ違いに悩む妻・由紀子に高島礼子。それぞれが自立しながらも、夫婦であり続けるという、現代の夫婦間の微妙な距離を演じる。何をやりたいのか分からず悩む大学生の娘・倖に本仮屋ユイカ、幾つになろうとも息子をわが子として温かく見守る母親に、奈良岡朋子。そして本作で役者デビューを果たす三浦貴大が、肇の同僚で、故障でプロ野球の選手になるという夢を諦め運転士になった宮田を演じる。


製作年 2010年 / 製作「RAILWAYS」製作委員会 / 配給 松竹 / 上映時間 130分




ホノルル国際映画祭優秀映画栄誉賞受賞
映画『うん、何?』 - Wikipedia

映画「うん、何?」
 『白い船』に続き、島根3部作の第二弾として地元の完全バックアップのもと制作された本作は、全編奥出雲の雲南ロケを敢行している。日本のローカルに残る、究極の理想の社会、家族の絆、地域の絆、自然との共生、神話の里、雲南、昔から続いている何気ない日々の生活の中に、本当の幸せがある。神話の伝承地が点在する雲南の地を舞台に、そこで生きる人々の日常を紡ぎだし、雲南の今を描いた美しい作品。
 ゆっくり流れる瞬間が丹念に描かれ、浜田真理子の旋律がゆったりとした時を奏でる。少年の煮え切らない恋心、寡黙な父の不器用な愛情、ここではすべてが瑞々しい。
 本作の最大の魅力は、登場人物たちのなんとも豊かな表情だ。3000名を超えるオーディションを経て、初主演を飾った橋爪遼のえもいわれぬ存在感。ヒロイン・多賀子を演じる柳沢ななの凛とした眼差し。二人の親友役で松澤傑と平田薫がコミカルで爽やかな演技を披露。そして一般からも岡太一と加藤侑紀が選ばれ、堂々の映画初出演を果たした。そして、ベテラン勢が瑞々しい若手たちの好演を支える。鉄郎の母親・奈美役に宮崎美子。父親役に菅田俊。郷土を愛する熱血教師役に甲本雅裕。さらに、長谷川初範、中村麻美、黄川田将也といった錦織作品の常連が華を添え、地元キャストやエキストラと融合し見事なアンサンブルを奏でる。


製作年 2008年 / 製作「うん、何?」製作委員会 / 配給 護縁 / 上映時間 123分

映画「ミラクルバナナ」
 バナナの木から紙を作るという実在のプロジェクトにヒントを得て製作された感動作。
 この物語の軸となるバナナの木から紙を作るプロジェクトは、1999年に名古屋市立大学大学院教授の森島紘史氏がリーダーを努め、ハイチ共和国から始まり、カリブ諸国、アフリカへと広がった実際のプロジェクトである。バナナの木は実を収穫した後は、根元から切り倒され畑に放置される。この放置された木や葉の繊維を原材料として紙を作ろうというのが、バナナ・ペーパー・プロジェクトである。2002年ヨハネスブルクの世界環境開発サミットで発表されるなど国際的にも強い関心を得ている。
 映画では美濃和紙の職人を取材し学んだのは、文化と環境はつながっていること。本物の美濃和紙を守るために必要なのは、かたくなに伝統技法を守り、本物の紙漉(す)きを続けることの大切さと、水を守り、環境を守ること。
 カリブ海の最貧国ハイチ、貧しい中で底抜けに明るく、そして力強く暮らしている姿、そして、子供たちの屈託のない笑顔に、日本人が忘れてしまった大切な何かを思い出させてくれるヒントがそこにあった。人のためになる、世の中の役に立つ、その為の努力、人との絆、環境問題、将来の夢、これからの日本に大切なものが沢山見つかった。


製作年 2005年 / 製作・配給 ミラクルバナナ製作委員会 / 上映時間 105分

映画「白い船」
夢を叶えようとする素直な心と優しい気持ちの可能性を描いた感動のエンターテイメント
 映画「白い船」は、島根県平田市(現:出雲市平田町)の小さな塩津小学校と、沖合を行く大きなフェリーとの心あたたまる交流の実話に材をとった物語。「あの船にのりたい」と願った子供たちと「乗せてあげたい」と誓った大人たちの、そして夢を叶えようとする素直な心と優しい気持ちの可能性を描いている。ひとりの少年の素直な心は、やがて小さな奇跡の波をたて、傷心の若い女性教師も生きる力を取り戻していく。
 映画の撮影は、実際の塩津小学校を使用するなど、全編にわたり島根ロケを敢行。近在の漁師さんなど地元の人々の全面協力のもとに製作され、地元の人たちの映画製作に対する熱い思いが、フィルムに本物の魂を吹き込んでいる。圧倒的に美しい塩津の海と空。クライマックスの空撮も混じえたスペクタルシーンは、鳥肌が立つほど美しく、甘く、胸をうつ。













製作年 2001年 / 製作 白い船製作委員会 / 配給 ゼアリズエンタープライズ / 上映時間 108分

映画「守ってあげたい」
 好奇心から婦人自衛官教育隊に入隊した1人の女の子が、日常とかけ離れた世界で奮闘する姿を描いた青春コメディ映画。今どきの女の子達が厳しい訓練と人と人との絆の大切さ学びながら成長する。
 主演は菅野美穂で、彼女が見せる等身大のヒロインぶりがすばらしく、その他の班のメンバーもそれぞれ好演している。厳しい訓練に耐え、初めは不満たらたらだった彼女たちも次第に意地を見せ始め、誰もリタイアすることなく最終訓練まで生き残る。
 自衛隊に全面協力してもらい、クライマックスの演習シーンなどは、撮影アングルなどをこだわり、本物の迫力を十分に味わうことができる。




製作年 2000年 / 製作 映画「守ってあげたい!」製作委員会 / 配給 ゼアリズエンタープライズ / 上映時間 118分



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